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香りがなせる業

2017/04/13出雲ノべっぴんさん

日々暮らしていると、様々な香りを感じますよね。
香りは人の心とからだに直接働きかけます。

わかりやすい例は、食べ物の香りです。
おいしそうだぁ~と感じる香りがすると、お腹がへってきたー!とか、
何か食べたくなってきたー!と思いますよね。
他にも、コーヒーの香りや紅茶の香りを嗅ぐとくつろいだ気分がしませんか?

香りが人に与える影響は大きいですよ。

植物の香りは心身によい作用があります。
香りには好みがあるので、自分が好きじゃないと思うものは
よい影響がないので気を付けましょう。

たくさんの植物の中で興味のある人が多いと思うダイエットに関係する香りを
上げてみます。

柑橘系の香り・・・血液とリンパ液の流れをよくする。
金木犀(きんもくせい)の香り・・・食欲を抑えて、食べすぎを防ぐ。
ペパーミントの香り・・・空腹感を紛らわせる。
グレープフルーツの香り・・・脂肪の燃焼を促進する。
             (目がさえるので、寝る前は注意)
ローズマリーの香り・・・脂肪を分解する。

参考にしてみてくださいね。

メディソルの入浴剤にも植物の天然の香りが使われています。
日本人にはなじみ深い「檜(ひのき)」の香りです。

「檜」は香りだけでなく「最高の木材」として神社、仏閣を
建てるための木材とされてきました。

「檜舞台に上がる」なんて言葉もありますね。
江戸時代に「檜」の舞台が許されていたのは幕府公認の劇場だけでした。
一流として認められたことを意味しています。

古くから日本人にとって「檜」は特別な存在です。

「檜」の香りは、心を落ち着かせるだけではなく、気持ちを上向きにしてくれます。
たまってしまった疲れを解消する、肌を引き締め清潔に保つ作用もあります。

今日も一日お疲れ様のバスタイムにはお似合いの香りですね。

香りを暮らしの中にうまく取り入れていけば、体の調子や気分がすぐれないときに
役立ってくれますよ。

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