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メディソル周辺の秋と十五夜

2020/10/01出雲ノ自然

彼岸が過ぎ、あちらこちらで一斉に彼岸花が咲きました。
メディソルの近くの河原でも、
一面に真っ赤な彼岸花が咲いています。
川辺やあぜ道、線路わきに
いつの間にか咲く彼岸花を見ると、
秋だな~と感じます。


時々、珍しい白い彼岸花も見かけます。


和名では秋桜(あきざくら)という名前のコスモスも、
可愛いピンクの花を咲かせています。
(ちなみに、コスモスの奥に見えるのがメディソル本社です)

 

そして、メディソルの隣接した山にはどんぐりの木があるのですが、
この時期は敷地内にどんぐりがコロコロと落ちているのを目にします。
身近なところだけで、こんなにを感じられるのは、良いものです。

そして、本日10月1日は、
「中秋の名月」ですね。
旧暦8月15日の十五夜に見える月のことを指します。

十五夜には団子をお供えし、
お月見をするならわしがありますが、
秋の収穫の喜びを分かち合い、
感謝や祈りを捧げる意味合いが込められています。

この月の画像は、メディソルスタッフが
数日前に撮影したもの。まだ少しかけていますね。
実は今日ではなく、明日が満月です。
中秋の名月は、必ずしも満月とは限らないんですね。
むしろ、満月と一致するのは珍しいようです。
それでも今夜は、ほぼまん丸の月が見れるのではないでしょうか。

中秋の名月は「一年で最も美しい月」といわれていますし、
満月は「最もパワーのある日」といわれています。

今日、明日は、秋の澄んだ空気の中、
空を見上げてお月見を楽しんでみませんか?

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