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出雲の十薬『どくだみ』②

2017/07/15出雲ノべっぴんさん

黒豆茶、はとむぎ茶、クマザサ茶、杜仲茶、ハスの葉茶・・・・
あげればキリがないほど、いろいろな健康茶がありますよね。

あなたは、美容や体調を整えるために何か召し上がっていらっしゃいますか?

これから何か飲みはじめようと思っていらっしゃる方、ほかに何かちがうお茶を試そうと思っていらっしゃる方。

これはオススメですよ!という健康茶が、どくだみ茶です。

名前から、毒があるの?と思われるかもしれませんが、十薬ジュウヤク(十種類もの薬効を持つからという意味)
なんて別名があるどくだみ。

古くは平安時代から薬草として愛用され、江戸時代には民間薬として使われはじめました。

白い花(正確には白い部分は花ではなく中心の黄色部分に小さな花が集まっています)とハート型の葉っぱは名
前のひびきが似合わないかわいらしさです。

生薬としても扱われ、どくだみを乾燥してつくったお茶にはミネラル成分やフラボノイドが豊富に含まれています。

現代人は食生活や生活習慣など不規則になりがちで、むくみ、便秘、肌荒れ、冷え性、肥満など悩みを抱えてい
る方も少なくありません。

どくだみ茶は特にデトックスに期待していいものです。

体質改善に役立つので毎日の健康茶として習慣づけられてはいかがですか?

飲みやすくてホッとする味が心もデトックスしてくれることでしょう。

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